蚊帳の外

シーツが乾くまで 机にかけといて こんな時に限って目がよく見えて 放っても裏返らない あの時よりはで何度許したり無視したんだろ 免罪符のつもりでお手の物。勇気振り絞って投げた匙も、今じゃもう無かったこと。腫れ物に触らないのはそのもののためじゃない 

凡ミスみたいに生きてる気がする それが割としっくりくる 地に足をつけた試しが一度もない 何かがカチッとはまって、良かったー!なんてことは一度も無い 凡ミスは凡ミスなりに、いちいちメモとってこそこそやってるよ すごく忘れっぽいから。